今日は金曜午後に行った店舗Aで一日勤務。
朝早くてきつかったけどなんとか一日やり遂げた。
薬局長Aさんの身内にご不幸があったらしく、店舗Kへ一日入ってくれないかと昨日連絡が入る。
いいですよと言って後にスケジュールを確認したら、私一人と事務一人。
は?
昼休みに社長へ連絡したら、「もう半年経つし、経験にもなるから大丈夫だと思って」
これには半ギレしながら「無理ですよ!半年といってもまだ出来る処方と出来ない処方があります!責任取れません!何かあったら薬局長Aさんに顔向け出来ないです!」と訴え。
その後、経理さんの援護もあって明日は本配属店舗半ドンになった。
店舗Aの事務さんと二人だけで話す時間があったので話した。
出るわ出るわ、社長一家の自己中エピソード。
あと、社長の娘は薬局長Fのどこに惚れたんだと社長へ実際聞いたことがあるらしく、
「顔とスタイル」と答えが返ってきたらしい。
………。
いや、まぁ、好みがあるからね…と苦笑するしかない。事務さんも同じ反応をしたそうだ。
だけど、その顔とスタイルを台無しにしてしまうくらい性根が腐っている。
大学時代のあだ名はサイコパスだったんじゃないかという疑惑があるくらい。
私が入社する前、サイコパス野郎が原因で四人も辞めたらしい。
5月に本配属店舗のメイン事務さんも辞めているから合計五人。
小さな個人薬局で五人も辞めるのは異常事態だと思う。
半年続いている私は一番長く続いている方らしい。
春にパート事務さんが「〇〇さん(私)が入る前の薬剤師なんて使い物にならなかったんですよ…」と言っていたが、
それは使い物にならないんじゃなくて…使い物にならないようにされたのでは?
…と今日の話を聞いて考える。
昨日、父に店舗A勤務を頼まれたことや社長の身内に対する甘さについて話したら、
「は?家族経営でやってんなら、身内にはより厳しくせないかんやろ。
そうせんと他の従業員が仕事しにくくなるやん」と呆れていた。
「店舗Aのことだってお前じゃなくて息子薬剤師を行かせるべき」とも。
…よかった、ほんと父がまともな人で。
だからこそ長年愛される薬局だったんだろうと思う。
私も父や母に近づけるよう頑張ろう。