漢方の一部が夏まで入荷が厳しい。
門前が整形外科メインだから、芍薬甘草湯がほぼ毎日出る。
他店舗から譲渡を頼んでも、その店舗でも確保ギリギリらしく断られる。
用量と日数を調整してなんとかしようってことになったらしい。
週三回、門前の院長先生の奥さん(薬剤師)が手伝いに来てくれる。
冒頭にあった芍薬甘草湯の件を薬局長へ「どうにかならないの?」と聞いていたとき。
「入らないものは入らないんですよ。他の店舗の状況?自分で調べてください」
と半ギレ。
当然奥さんも「はぁ?」と呆れる。
そのやり取りを聞いていて、驚いた。
薬局長といえど、奥さんの方が先輩にあたるのに…その言い方、あかんのでは。
他にもそういう場面がちょいちょいあった。
言うべきことは言うべきなんだろうけど…うーん?