人間関係。
その中には同期との関係だったり、上司との関係だったり…。
大体、上司が原因なことが多い気がする(個人の印象です)
面接で必ず聞かれますからまず転職サイトで調べますよね。
退職理由の伝え方。
9割と言ってもいいくらい、「本当の理由は伏せて前向きに…」
実際見本文になっているような(「私は前職で～…だから…」など)こと、
言えんだろ。
いや例に挙げられているようなこと言える人いるでしょうけど。
そんな能力つらつら自己アピール出来るなら、続けられるべ(個人の意見です)
私の場合、一件目は「異動あっても県内(地元)のみでやりたい」で済むから
いいんだが、
問題は二件目。
二週間で辞めている地点でお察しくださいだってばよ。
理由は指導薬剤師のパワハラもどき。
(人によっては「え、それで？」と思うだろうから、”もどき”です)
面接最初に受けたところでは、
「教えてもらえる状況じゃなかったから、でいいんじゃないすか？」とエージェントの助言。
「いやそっちの方が駄目だろ…」と思いつつも、他に表現が思いつかなかったので
そのまんま採用担当の方へ伝えました。
案の定、「いや、教えられない状況、結構多いですよ？」
ですよね！！
しかもこれだと受け身だもんな！！
(ちなみにその会社はもちろん不採用です)
他会社のエージェントから紹介された店舗(内定決まったところ）では、
正直に話した上で空白期間が出来た理由を説明しました。
「指導担当の方が感情の起伏が激しくて…(以下略)…恐怖で仕事が出来る状況じゃなかった。
そんな状態になった自分がいても現場の他の人たちに迷惑かけるから辞めました。
空白期間が出来たのは、コロナで見つからず…。
あとは二件目のことで人間不信になっていたので、思い切って休むことにしました」
って感じ(ほぼ実際伝えたまんま)
出来るだけ具体的に言ったのは、「御社にはそういうことする人間いませんよね？」の確認でもあります。
職業によっては転職サイトの言う通りにした方が良い場合もあるでしょう。
ですが、私のように社会人経験一年と二週間みたいな中途半端過ぎる場合、
指導担当又は他の先輩、同期が原因なら、それを説明せざるを得ないかと。
説明した上で、前向きな姿勢と意気込みを伝えるしかない。
女性の場合、子育てなど家庭事情を理由に出来る。
だけど、同じ女性でも独身の私は出来ない。
だったら正直に話すしかない。
まー結局、まぁた男性薬剤師のところなんすけどね。
(薬剤師は女性が多いってほんまか？と疑うくらい男性率高いところへ回されんだが)
でも、男性薬剤師の方がスキルアップの参考になるのでは？と考え直し。
あと休みが意外と取りやすいかもしれない。
最初勤めていた本配属店舗の薬局長がたまに話してくれる眼の病気の話とか、
(配属先のメインは眼科だった)
面白かったし。
そんな感じで今のうちに出来るだけ明るく考えておかんとですね。
どうせ前日、緊張とネガティブ波動くるだろうから(苦笑)
